「ぎふ女のすぐれもの」に認定されました。
左官アートkotetoの活動が、県が企画する「ぎふ女のすぐれもの」に認定されました。
県は、女性が企画・開発に貢献した商品や活動から「ぎふ女のすぐれもの」を認定し、携わった女性にも焦点をあて「女性の創造力を応援」しています。
そして、10/31(火)は、
清流の国 ぎふの女性 活躍推進フォーラムが開催されました。
第一部は、ぎふ女のすぐれもの認定式。
今年は3社が認定され、
左官アートkoteto認定受けました。
インタビューを受けて
審査員から認定の決め手など
お話を聞かせて頂きました。
◉トークセッション
ぎふ女の力を日本へ、世界へ
短大の頃、論文の試験で
なぜ流行は生まれるのか、
という問いがありました。
あの時に考えたことは
間違ってなかったと
流行をつくってる方々が実践されてる
リアルな話が聞けました。
ないものをつくる世界を体感し、
古田県知事もそうやって
岐阜を広げて見えたことを知り、
知れたことはほんの一部だけど
とにかく勉強になりました。
◉感謝
今回、ぎふ女のすぐれものを
教えてくださったのがガキビズ
大垣ビジネスサポートセンターの正田さん。
koteto立ち上げからずっと
お世話なり、感謝いっぱい。
当日もお越しくださいまして、本当にありがとうございました!!
何より、私のような個人の活動を
このような企画で認定する岐阜県てスゴイ
が、今の私の本音かもしれません。
ぎふ女のすぐれものについては、コチラ。
私は、左官を広げたくて、その方法のひとつとしてアートを始めました。なぜ左官を広げたいのか、それは私にとって暮らしの豊かさを感じられる宝庫であり、何より左官が好きです。
そんな中、アートとして作品を認めてもらい、応援して頂けるようになり、アートと向き合う時間が増えました、
私にとってアートとは、人間の感性を開くもの。現代は情報が溢れかえり、いくつもの答えに出会います。そんな現代社会において、感性を開くということはとても大切なのではないかと思っています。
左官とアート、全く違う世界の中に、求める社会はひとつ。これからも、豊かな暮らしの創造をデーマに活動していきます。
これからも、宜しくお願い致します。
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